武雄温泉楼門②
佐賀県 武雄市
自然景観
歴史・文化
歴史・文化など(Gateway)
秋冬 H2000px W3000px
シェア

- 説明
- 武雄温泉は、「肥前国風土記」に「郡の西に温泉の出づる厳あり。岸峻しくて人跡まれにいたる。」と記された古湯。その起源は、今から1,300年ほど前、神功皇后(じんぐうこうごう)が朝鮮出兵から帰る際に、矛の柄でついて温泉を出したことからと言われています。このことから、武雄温泉は別名「柄崎(つかさき)温泉」とも呼ばれています。武雄温泉のシンボルと言えば、竜宮城を思わせる朱塗りの楼門(ろうもん)です。この門は、赤レンガの東京駅を設計した佐賀県唐津市出身の辰野金吾(たつのきんご)氏によるもので、大正4年に建築されました。源泉の温度は約52度。泉質はアルカリ性単純温泉でサラッとしています。色は無色透明で疲労回復に抜群の効果があると言われています。佐賀藩の殿様、宮本武蔵、シーボルトなど多くの著名人が入ったそうです。楼門の奥には大衆浴場があります。明治時代に民営化されたものでノスタルジックな雰囲気が味わえます。大衆浴場の「元湯」と「蓬莱湯」、貸し切りの「殿様湯」と「家老湯」などが楽しめます。また温泉街もこの付近です。
- 補足情報
類似画像はこちら
-
石橋文化センターの紅葉
H608px W911px -
草野
H1000px W1500px -
唐津市 街並み 夜景
H5504px W8256px -
井持浦教会とルルド
H6000px W4000px -
宝満宮竈門神社
H5504px W8256px -
櫛田神社
H8256px W5504px -
めんぱ体験
H8256px W5504px -
祐徳稲荷神社
H5504px W8256px -
石橋文化センター
H683px W1024px -
大宝寺
H6000px W4000px -
柳川川下り 桜
H8256px W5504px -
天安河原
H3756px W5627px -
熊野摩崖仏
H8256px W5504px -
熊野摩崖仏
H6000px W4000px -
天岩戸神社
H3648px W5472px -
最教寺
H5504px W8256px -
島原城と梅
H5504px W8256px -
善導寺
H1500px W1000px -
宇佐神宮
H5885px W3923px -
久留米絣
H1000px W1500px
検索条件
- 写真