湧水庭園 四明荘

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湧水庭園 四明荘
説明
明治後期、伊東元三氏(当時開業医師)の別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、四方の眺望に優れていることから“四明荘”と名付けられました。 庭園は昭和初期に禅僧を招いて造られたと言われ、色とりどりの鯉が泳ぐ庭園の池へは1日に約3000トンもの清水が流れています。 座敷は正面と左側面の二方が池へ張り出して縁を廻しており、一段高い屋敷から庭園を見下ろすと座敷と庭園が一体となり、ここでしか見られない独特の美しい景観が広がります。 居室棟裏手に位置する四角形の池には四つの中島があり、表の庭園とはまた違った趣があります。 ※中島へは渡れません。 澄んだ水の周りは低い石積で護岸され、池底はどちらも砂敷き、池の中には沢飛石があります。
補足情報

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