御船山楽園

佐賀県 武雄市 自然景観 広大な自然・食など(Fertility) H3092px W4638px

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御船山楽園
説明
武雄(たけお)市御船(みふね)山は、その姿が唐船(とうせん)に似ていることから唐船山とも呼ばれています。この山の西麓に広がるのが御船山楽園。武雄領第二十八代領主・鍋島茂義(しげよし)公が別荘を設けるため、約3年の歳月を費やしてこの地に造園したといわれています。春は、2千本の桜、そして5万本のツツジが中国の山水画を彷彿させる御船山の断崖を背景に見事な景観を作ります。お茶会や撮影会のほか、多彩な催しも企画されています。夏は、世界で活躍するウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」によって作り出された御船山楽園の池の水面にプロジェクションなど、新作含む21作品の圧巻のデジタルアートプロジェクトを楽しむことができます。秋は、御船山の懐を錦に染める樹齢170年の大モミジの古木に、ツツジ谷、振り向き坂などの名物スポット、池越しに眺める紅葉の広がりなど昼と夜で雰囲気が変わる絶景です。
補足情報

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