タデ原湿原

大分県 九重町 自然景観 その他 H1996px W3000px

この写真をシェアする

タデ原湿原
説明
阿蘇くじゅう国立公園内にあり、中間湿原の代表例とされています。平成17年に坊ヶツルと共に県内初のラムサール条約に登録されました。飯田高原の長者原標高1,000mの位置にあり、中間湿原としては国内最大級の面積を誇ります。マスガヤ、ミズゴケなど貴重な湿原植物が群生しており、野焼きにより湿原の維持が継続されてきました。木道の散策道が整備されており、四季折々の植物が見られ、「九重の自然を守る会」のメンバーにより自然観察会も行われています。
補足情報

ダウンロード

ダウンロードするには、利用規約への同意が必要です。