崎津協会

熊本県 天草市 自然景観 歴史・文化 歴史・文化など(Gateway) H2000px W3000px

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崎津協会
説明
キリスト教の潜伏期から復活期の足跡が残る﨑津集落は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつです。禁教が解かれて約15年後の1888年、﨑津諏訪神社の下に木造の﨑津協会が完成しました。現在の建物は昭和9(1934)年にフランス人宣教師ハルブ神父の時代に建てられたもので、重厚なゴシック様式の教会の堂内は、国内でもめずらしい畳敷きです。鮮やかなステンドグラスから優しい光が差しこむ穏やかな空間となっています。
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