頭ヶ島教会

長崎県 新上五島町 歴史・文化 歴史・文化など(Gateway) H4000px W6000px

この写真をシェアする

頭ヶ島教会
説明
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1919年に完成し、コンパス司教により祝別・献堂された。2001年に国の重要文化財に指定。世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
補足情報

ダウンロード

ダウンロードするには、利用規約への同意が必要です。