- 説明
- 『無窮洞（むきゅうどう）』とは、第二次世界大戦のさなか（1943年）、当時の宮村国民学校の教師と小学生たちが掘った巨大な防空壕のことです。中は幅約5ｍ、奥行き約20ｍ、生徒500人が避難できたというほどの大きさ。避難中でも授業や生活ができるように、教壇まで備えた教室をはじめ、トイレや炊事場、食料倉庫、さらには天皇の写真を奉ずる御真影部屋まで設けてあり、戦時下の時代背景を知ることが出来ます。 当時４年生以上の児童がツルハシで堀り進み、女子生徒がノミで仕上げたといわれ、工事は昭和18年8月～終戦の昭和20年8月15日まで続けられたそうです。 ※バスでお越しの場合は、事前にご予約をお願いします。 ※画像を使用する際は、クレジット表記（ⓒSASEBO）をお願いします。※
- 補足情報
類似画像はこちら
-
大島紬(大島紬村、泥染め、手織り体験など)
H5504px W8256px -
霧島神宮
H2000px W1335px -
梅ヶ枝酒造
H3991px W5987px -
九州国立博物館
H5504px W8256px -
平和公園
H4000px W6000px -
杵築 着物体験
H5504px W8256px -
喜多屋
H3648px W5472px -
柳川藩主立花家 別邸 御花
H3072px W4608px -
高千穂 夜神楽
H3872px W2585px -
天岩戸神社(天安河原) ※
H5504px W8256px -
精霊流し ※
H2000px W3000px -
グラバー園
H4000px W6000px -
宗像大社
H3117px W4675px -
石橋文化センター 秋のバラフェア
H2755px W4640px -
大宝寺
H6000px W4000px -
名護屋城跡
H8256px W5504px -
豊玉姫神社
H5504px W8256px -
宇佐神宮
H5504px W8256px -
名勝 仙巌園
H7987px W5325px -
宇佐神宮
H5760px W3840px
検索条件
- 写真