無窮洞 ※
長崎県 佐世保市
歴史・文化
歴史・文化など(Gateway)
春夏秋冬 H3584px W5376px
シェア
- 説明
- 『無窮洞(むきゅうどう)』とは、第二次世界大戦のさなか(1943年)、当時の宮村国民学校の教師と小学生たちが掘った巨大な防空壕のことです。中は幅約5m、奥行き約20m、生徒500人が避難できたというほどの大きさ。避難中でも授業や生活ができるように、教壇まで備えた教室をはじめ、トイレや炊事場、食料倉庫、さらには天皇の写真を奉ずる御真影部屋まで設けてあり、戦時下の時代背景を知ることが出来ます。 当時4年生以上の児童がツルハシで堀り進み、女子生徒がノミで仕上げたといわれ、工事は昭和18年8月~終戦の昭和20年8月15日まで続けられたそうです。 ※バスでお越しの場合は、事前にご予約をお願いします。 ※画像を使用する際は、クレジット表記(ⓒSASEBO)をお願いします。※
- 補足情報
類似画像はこちら
-
両子寺
H6000px W4000px -
天岩戸神社
H3648px W5472px -
両子寺
H6000px W4000px -
古民家体験
H8256px W5504px -
グラバー園
H6000px W4000px -
平戸ザビエル記念教会
H8256px W5504px -
ポーセリンラボ
H1167px W1762px -
東長寺
H5504px W8256px -
久留米絣
H3072px W4608px -
最教寺
H7864px W5243px -
宇佐神宮
H5504px W8256px -
山田教会
H5162px W7743px -
太宰府天満宮 ※
H5409px W8113px -
島原城
H5504px W8256px -
平戸城
H5504px W8256px -
武雄温泉楼門
H8256px W5504px -
武雄温泉楼門
H5407px W8110px -
東長寺
H8256px W5504px -
臼杵石仏(大仏)
H3858px W5787px -
宝満宮竈門神社
H5349px W8023px
検索条件
- 写真