鯉の泳ぐまち ※

長崎県 島原市 自然景観 歴史・文化 その他 H1857px W1500px

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鯉の泳ぐまち ※
説明
水の都・島原を代表する景観のひとつ「鯉の泳ぐまち」※画像を使用する際は、クレジット表記(島原市)をお願いします。
補足情報

島原市は、古くから「水の都」と呼ばれており、雲仙山系の伏流水が市内随所から湧出し、「島原湧水群」として昭和60年(1985年)1月、環境庁の全国名水百選に選定されています。

武家屋敷水路、鯉の泳ぐまち、浜の川洗い場などその数は約60ヶ所。長年の歳月を経て、地下水脈を通り湧水が自噴しています。

島原市の市内中心部・新町一帯には、全長100メートルに及ぶ水路が流れ、その水路には、色とりどりの錦鯉が放流されています。

風情ある街の中を縫うように流れる水路で、錦鯉が優雅に泳ぐ様は、水の都・島原を代表する景観のひとつ。

まず最初に訪れてほしい場所です。

澄んだ湧水が流れる風景に、せせらぎの音、心まで洗われるような散策スポットです。

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