島原城と梅 ※
長崎県 島原市
自然景観
歴史・文化
その他
春 H3333px W5000px
シェア

- 説明
- 島原城内にある「古野梅園」※画像を使用する際は、クレジット表記(株式会社島原観光ビューロー)をお願いします。
- 補足情報
島原城は元和4年(1618年)から”松倉豊後守重政”が7年の歳月を費やして築いたものです。
当時、森岳と呼ばれた高地を城のかたちに切りとって石垣を積み、堀を掘って造り上げました。
全て塗籠(ぬりごめ)で白亜五層天守閣を中核として、大小50の櫓(やぐら)を要所に配置し、これを囲む矢挟間塀(やざまへい)の長さは総延長 2,233mという規模の大きさで安土桃山時代の築城様式をとりいれた壮麗なものでした。
以来、約250年間4氏19代の居城として歴史上からも数々の歴史を生んできました。
しかし、明治維新により廃城が決定。明治7年解体されて以来90年、天守閣無き城跡だけがその面影をとどめました。
昭和35年に「西の櫓」を復元、次いで昭和39年「天守閣」、48年「巽の櫓」、55年「丑寅の櫓」などが矢挟間・鉄砲狭間を備えた長塀とともに復元されました。
現在は、天守閣がキリシタン資料並びに藩政時代の郷土資料・民俗資料などを展示しています。
類似画像はこちら
-
屋久島灯台
H6000px W4000px -
吉野ヶ里遺跡風景 空撮
H3580px W4776px -
人吉鉄道ミュージアムmozocaステーション868
H3024px W4032px -
喜多屋
H3648px W5472px -
i+Land nagasaki(アイランド長崎)
H7360px W4912px -
鯉の泳ぐまち ※
H2666px W4000px -
i+Land nagasaki(アイランド長崎)
H2189px W1460px -
祐徳稲荷神社
H5504px W8256px -
奄美大島 風景 体験
H8004px W5336px -
柳川川下り 桜
H8256px W5504px -
明るい農村 酒蔵
H1335px W2000px -
島原城
H3798px W2535px -
別府地獄めぐり(海地獄)
H8256px W5504px -
御船が丘梅林
H8256px W5504px -
屋久島 スクーターシュノーケリング1
H960px W1280px -
ヤクスギランド
H6000px W4000px -
お茶のとまや
H5504px W8256px -
奄美フォレストポリス
H5504px W8256px -
桜井二見ヶ浦
H5411px W8116px -
佐世保駅みなと口広場
H3200px W4800px
検索条件
- 写真