杵築城

大分県 杵築市 歴史・文化 歴史・文化など(Gateway) H8256px W5504px

この写真をシェアする

杵築城
説明
木付頼直が応永元年(1394)に木付城として築城しました。 海と断崖に囲まれた台地は天然の要塞となっており、地形が牛が臥した形に似ていることから臥牛(がぎゅう)城とも言われています。 今の城は昭和45年に建築された模擬天守ですが、城山公園とともに市民に親しまれています。城へ通じる散策道には、春には250本の桜が咲き誇り、国東塔をはじめ、六郷満山の石造文化が揃っており壮観です。 城内は歴史資料館となっており、藩主が使用した甲冑や幕府に献上した豊後梅の壺などを見学することができます。 天守閣からは杵築市内を一望でき、守江湾が広がる景色は必見です。
補足情報

ダウンロード

ダウンロードするには、利用規約への同意が必要です。