青井阿蘇神社

熊本県 人吉市 歴史・文化 その他 H3858px W5787px

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青井阿蘇神社
説明
大同元年(806)創建と言われる神社。現在の社殿は相良長毎(さがらながつね)により、慶長15年~18年(1610-1613)にかけ造営されたもので、平成20年には、本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門が国宝に指定されました。建造物の国宝指定は九州で55年ぶり5ヶ所目で、国内で最南端の国宝建築物。県内に現存する文化財の国宝指定は初めてです。熊本県内の国・県指定の社寺建築の9割が球磨地方に所在しており、青井阿蘇神社はその代表ともいうべき建造物です。
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